【東海S】インティ野中調教師「今回も迷わず行かせるつもりです」

2020年01月24日 21時02分

インティはチャンピオンズCで3着も納得の内容

【東海S(日曜=26日、京都ダート1800メートル=1着馬に2・23フェブラリーS優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。19日はリスグラシューの引退式を見るために、京都競馬場のターフビジョンにくぎ付け状態だったんですが、来週(つまり今週)のレース一覧に、東海Sの文字を見てビックリ。あれっ、もうフェブラリーSが迫っているなんて…。そろそろ正月気分から抜け出して頑張るぞー!(まだ正月気分やったんかい)

 さて、その東海Sで人気になりそうなのは、やはりインティ。ここ最近のレースぶりを野中先生に振り返っていただきやしたっ。

「みやこS(15着)は大外枠だった上に、スタートして少し出して行ってしまった分、中途半端な形でスイッチが入ってしまって…。精神的な影響を心配しましたが、前走のチャンピオンズC(3着)ではいい競馬をしてくれた。自分のリズムで行ければ、ああいうすごいメンバー相手でも戦えることを再確認できて、ひと安心。今回も迷わず行かせるつもりです」

 おぉっ! 迷いのない「逃げ宣言」にワクワクが先走っちゃいそうっ! 中間の調整も順調そうですもんね。

「変な高ぶりはなく、いい感じのテンションの上がり方で、走りに集中力が出ている。今回の舞台にしても、前々走(みやこS=15着)で崩れるまでは2戦2勝でしたし、速い時計で走れていますので全然、心配してません。前哨戦で結果がついてきて、この後の大舞台(フェブラリーS)に迎えれば」

 そうなんです。今回はみやこSと同じ舞台! となると、勝ち馬であるヴェンジェンスも気になりますよねぇ。前走のチャンピオンズCは7着。大根田先生は、どのように感じていますか?

「大外枠だったこともあるし…。あの馬なりにしっかり走れていたので、悲観する内容ではなかったと思うよ」

 中間の調整内容を教えてくださいっ。

「3週間ほど放牧に出して、暮れには戻って調整を続けてきた。1週前は気分良くしっかり走らすことだけを考えた内容。ここまでは思い通りの調整ができてますよ」

 みやこSの再現を期待せずにはいられません。

「まあ、同じ舞台でもペースや展開が違うこともありますから。不利な展開になったとしても、ねじ伏せるだけの力があるかどうかですね。もちろん、みやこSと同じような流れになって、同じようなレースができればとは思ってますけど」

 ダート戦線はここからさらにヒートアップしますぞ~。寒さに負けず、熱く、楽しい競馬ライフを送りまっしょい!

☆プロフィル=いなとみ・なほ 1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。