【新馬勝ち3歳総点検・京都】アドマイヤビルゴ 武豊は進化に期待「さすがディープの子」

2020年01月21日 16時32分

初陣Vを決めたアドマイヤビルゴ(ゼッケン6)。話題性だけの馬ではないことを証明した

【新馬勝ち3歳総点検・京都】

★日曜(19日)芝外1800メートル=噂のアドマイヤビルゴが早め先頭の競馬で堂々、押し切った。

 前に馬を行かせ、折り合いもスムーズに2番手を追走。直線で馬場のいい外に持ち出されると、鞍上のゴーサインにしっかりと反応してみせた。

 セレクトセールで5億8000万円の値がついたうえに、武豊がアドマイヤの冠馬に乗るのは約10年ぶりとあり話題を集めたが、期待にたがわぬ好発進だ。

「まだ気性が幼いし、もっとパワーもついてほしいけどね。バネがあって乗り味もいい。そのあたりはさすがディープ(インパクト)の子だよね。まだまだ未完成だけど、これからが楽しみ」と武豊も今後の進化に大いに期待を寄せる。

★土曜(18日)ダート1400メートル=プリマグラードが好位追走から2馬身半抜け出した。

 福永は「かぶせられる競馬も経験していけば」と今後の課題を挙げたが、まずは危なげのないレース運びでの楽勝。

 昇級後も通用していいスピード&センスがある。