【日経新春杯】レッドジェニアル陣営「走り慣れた京都で休み明けも問題なし」

2020年01月17日 21時03分

中塚助手&レッドジェニアルの前で連敗ストップを誓う稲富

【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いまだに“あけましておめでとうございます”を乱用しすぎて正月気分が抜けていませんが、今週から小倉開催も始まることですし、シャキッと気持ちを入れ替えることをここに誓います(勝手にしろ)。年が明けて、いまだメインレース的中なしの現状ではごさいますが、取材だけは念入りに頑張りましたよっ(馬券も頑張れ)。

 というわけで日経新春杯。まずはアフリカンゴールドについて、西園先生にお話を伺いました! 前走のアルゼンチン共和国杯は見せ場たっぷりでしたねぇっ。

「“勝ったかな”と思ったんだけど、最後に脚をなくしてしまいました。それでも3着。よく頑張ってくれましたね。中山の2200メートル(アメリカJCC)という選択肢もあったんですが、2400メートルにこだわりたかったので、前走後はすぐに、ここと決めていた。それに合わせて(放牧から)帰ってきて、先々週、先週とウッドでしっかり追って、いい感じですね」

 距離はもちろん、問題ないということですね…って、気づけばもう5歳なんですか!?

「そうそう。お兄ちゃん(アフリカンストーリー)は7歳でドバイWCを勝っていますからね。ウチのも、これから本格化すると思います。競走馬として充実期に入ってきたのが分かるし、あとは自分の競馬をするだけ」

 15着に敗れた昨年とは違った姿を見せてくれそうですねっ。ワクワクするゥ~!

 続いては同じく人気を集めるであろうレッドジェニアルの中塚助手に突撃っす。菊花賞(6着)を振り返っていただけますか?

「雰囲気は良かったんですけどねぇ。直線までいい感じで回ってきてくれて、どれだけ伸びてくれるか、という感じで見てました。内容的には“ここがこうだったらなぁ”というのは、特になかったと思います」

 ズバリ、課題は?

「一瞬のキレですかね。春の時点では、あるほうだと思っていましたが、菊花賞前の神戸新聞杯(4着)でも、ちょっと甘くなるところがあって…。もう少し瞬間的なスピードを使えるようになれればと思ってます。年が明けて4歳になったので、この一年でかなり成長してくれるのかな」

 伸び盛りなので成長がすごく楽しみですね。

「2200メートルの距離で春に重賞(京都新聞杯)を勝ちましたし、コース的にも走り慣れています。調教もポリトラック、ウッド、坂路と、あらゆるコースを使って順調にこなしてきました。4歳世代の有力馬たちの一角になれるよう、頑張ってほしいですね」

 休み明けも、なんのその!という雰囲気が伝わってきやした。私も連敗なんぞ、なんのその!という勢いで頑張るぞー!

☆プロフィル=いなとみ・なほ 1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。