【新馬勝ち3歳総点検・京都】ルビーカサブランカ 今後の伸びシロも大いに見込める好素材

2020年01月08日 16時31分

今後の伸びシロ大のルビーカサブランカ(手前)

【新馬勝ち3歳総点検・京都】

★日曜(5日)芝外1800メートル=注目の良血馬が揃った一戦を勝ったのは2番人気の牝馬ルビーカサブランカ。中間十分乗り込まれており、初戦から仕上がりは良好。馬混みを気にする様子もなく楽に好位に取りつくと、ラスト2ハロン11秒7―11秒8の決め脚比べを制した。

 3歳秋からグッと力をつけたユーキャンスマイルの全妹で、今後の伸びシロも大いに見込める好素材。このまま順調に成長していけば、重賞戦線での活躍が期待できる。

★日曜(5日)ダート1400メートル(牝馬限定)=外枠からポジションを取りに行き、3番手で運んだオレンジペコが勝利。道中は内の馬を気にするそぶりを見せながらも、直線で前を捕らえにかかると一気に抜け出し、最後まで余裕のある手応えで5馬身突き放した。

 騎乗した武豊は「素直で真面目な馬ですが、怖がりなところがある。今回はいい位置を取れたのが大きかったです。これからまだまだ良くなると思います」と今後の成長に期待を寄せる。

 武英調教師は「ジョッキーが上手に乗ってくれました。まだ適性がつかみ切れていないところがあるので、相談しながらやっていきたい」。

 今後は未定も、スタート直後の芝で行き脚がついた走りを見ると選択肢は広いと思われる。

★月曜(6日)ダート1800メートル=2番人気のリュクスウォリアーがV。2番手でレースを進めると直線入り口で先頭へ。一度は2着馬にかわされたものの、しぶとく盛り返し、再び前に出たところがゴールだった。

 レース運びは安定感があり、差し返した根性も立派。派手さはないが、なかなか味のある勝ちっぷりだった。昇級後も堅実に走ってきそうなタイプだ。