【万葉S・後記】タガノディアマンテ圧勝 鮫島調教師「この勝ち方なら天皇賞・春が目標」

2020年01月07日 21時32分

タガノディアマンテ(左)が3馬身半差の圧勝を飾り、長距離路線での存在感をアピールした

 月曜(6日)京都メイン・万葉S(4歳上オープン、芝外3000メートル)は、1番人気のタガノディアマンテ(牡4・鮫島)が3馬身半差の圧勝を決めた。

 大外枠からとあって道中は距離ロスがないように最後方から。3角手前から徐々にポジションを押し上げ、4角手前で先団を射程圏に捉えると、直線では後続を突き放す一方だった。

「馬の気持ちを優先させてリズム良く走らせました。いい内容で勝ち切ってくれた」とは初騎乗の川田。

 一方、鮫島調教師は「この勝ち方なら天皇賞・春が目標になるかな。ただ現状では賞金的に微妙なので、一戦挟むことになると思う」と今後のプランを口にした。

 昨年は牡馬クラシック3冠で6→9→7着と脇役の座に甘んじたが、一戦ごとに力をつけていることを証明。次走の結果次第では天皇賞・春でも楽しみな存在になりそうだ。