【ホープフルS】コントレイル矢作調教師 中山不向きも皐月賞を見据えて「避けては通れない」

2019年12月25日 21時32分

無傷のV3へ向け、気合十分のコントレイル

【ホープフルS(土曜=28日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】新馬戦→東京スポーツ杯2歳Sと無傷の連勝。コントレイルがいよいよ初のGIタイトル奪取に挑む。1分44秒5のレコード走破&5馬身差圧勝という前走の完璧パフォーマンスから、断然の1番人気が予想されるが、果たして管理する矢作芳人調教師(58)の胸中はいかに!?

 ――前走を振り返って

 矢作:強い競馬を見せてくれた。レース後、ムーアは「少し仕掛けが早過ぎた」と言っていたけど、典型的なディープインパクトの子で反応が良過ぎるところがあるね。それがこの馬のいいところでもあるんだけど。ただ、今後のこともあるし、抑えるべきところでは抑えが利いてほしい。

 ――1週前追い切り(ウッド6ハロン80・4―12・0秒)の感触は

 矢作:1週前にしっかりと負荷をかけて、当週はサラッとやる予定。ここまでは予定通りの調教ができている。

 ――調教に乗った福永は「折り合い面は心配ない」と話していた

 矢作:ジョッキーがそう思ってくれているなら、それが一番なんじゃないかな。

 ――初の中山コースになる

 矢作:間違いなく向いていないだろうね。ただ、皐月賞を見据えている馬だし、そのためにも避けては通れない。一度、この舞台を経験させておきたかった。

 ――レースへ向けて

 矢作:なんか弱気な発言が多くなっちゃったけど、それだけ期待の大きい馬だから。特に不安があるわけではなく、前走後も問題なく順調にきているからね。できれば、いい馬場で走らせてやりたい。