【有馬記念】スワーヴリチャード騎乗“若き天才”マーフィー「馬が自信に満ちあふれている」

2019年12月18日 21時31分

馬房でも活気十分のスワーヴリチャード

【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】スワーヴリチャードは唯一、天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念と、下半期の古馬王道路線にオール参戦予定。初コンビとなったJCで、昨春の大阪杯以来になる栄冠に導いた“若き天才”オイシン・マーフィー(24)に中間の気配、GI連勝への手応えを聞いた。

 ――前走は鮮やかな勝利

 マーフィー:厩舎がいい状態に仕上げてくれたし、調教でも好感触をつかめていた。雨の影響で少し時計のかかる馬場だったけど、全く気にしてなかったし、最後までしっかりと伸びてくれた。

 ――1週前追い切りでは僚馬を突き放した

 マーフィー:速い時計(坂路4ハロン50・1―12・2秒)が出た割に、すごく楽に動けていた。もう一つ上のギアがあるんだけど、そこまで上げる必要がなかったくらい。いい感じできてますね。

 ――前走時から変わったと感じる点は

 マーフィー:稽古の動きがさらにパワフルになってきたし、彼自身が久々に勝ったことで自信に満ちあふれている。全体的にどっしりしてきたように感じるよ。

 ――今回は右回りの中山になるが

 マーフィー:体のバランスがとてもいい馬なので、トリッキーな中山コースでも何も心配はしていない。

 ――有馬記念参戦は昨年(ミッキーロケット4着)に続いて2度目

 マーフィー:冬のこの時期に行われる、これだけのビッグレースは有馬記念だけでしょう。世界中が注目しているレースに出られるのは、とてもうれしい。初コンタクトだった前走時より、今回のほうがスワーヴリチャードをしっかり理解できている。いい結果を出せるように頑張りたいね。