【新馬勝ち2歳総点検・中山】カフェファラオ ムーア絶賛「何も言うことない」

2019年12月17日 14時51分

【新馬勝ち2歳総点検・中山】

★土曜(14日)ダート1800メートル=圧倒的なパフォーマンスを見せたカフェファラオはかなりの出世が見込める。

 2着馬の走破時計1分56秒3は同日の2歳未勝利戦2鞍(1分56秒2~3)と同等。それを1秒6も上回る1分54秒7の勝ち時計は文句なしに優秀で、騎乗したムーアも「見ての通り。何も言うことはない」と絶賛だ。

 砂路線で高いレベルの活躍が期待できる。

★土曜(14日)芝外1600メートル=勝ったエーポスは、そつのない立ち回りが好印象。

 狭いところを抜けてきたセンスのある走りと一瞬の切れで、昇級後も崩れなく走ってくれそうだ。

★日曜(15日)1200メートル=ファンファンが逃げ切り勝ち。テンのダッシュ力はなかなかのものだが、ラスト1ハロンは13秒4と失速。2着馬にハナ差まで追い詰められた。

 今回はメンバーに恵まれただけに、昇級即通用とはいきそうもない。

★日曜(15日)芝内1800メートル=クリスタルブラックが34秒4の最速上がりで差し切った。

 高橋文調教師は「スタートがモコモコしていたし、距離は延びたほうがいいかもしれない」とクラシックディスタンスの適性を見込んでいる。

 5ハロン通過が65秒2の超スローだったため、勝ち時計は1分53秒2にとどまったが、素質の片鱗は感じられた。次走(未定)も注目したい。

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