【朝日杯FS・後記】タイセイビジョン2着 武豊5度目の“銀メダル”「勝ち馬は強い」

2019年12月16日 21時30分

朝日杯FS初制覇を目指した武豊騎乗タイセイビジョンは2着に敗れた

 15日、阪神競馬場で行われたGI第71回朝日杯フューチュリティS(芝外1600メートル)は、先行したサリオスが快勝。2馬身半届かなかったものの、タイセイビジョンが猛烈な追い上げで2着を確保した。

「ペースが速かったから前が止まると思った。直線に向いた時は一瞬勝ったと思ったんだけど、そこからもうひと伸びされちゃったからね…。勝ち馬は強い」と武豊。

 自身朝日杯FS・20回目の挑戦は、5度目の“銀メダル”に終わった。それでも返し馬から馬をじっくりと落ち着かせ、レースでもしっかり折り合って距離をこなしたレースぶりは素晴らしかった。

「思い描いていた通りの競馬はできました。馬の状態も良かったし、陣営の力だと思います。距離もマイルは全然問題ないですよ」と馬の成長にも手応えを感じている。

 次走は未定も、末脚の爆発力は確実。マイルの重賞路線での見通しは明るくなった。