【新馬勝ち2歳総点検=中山】テルツェット 化ける可能性もあり

2019年12月10日 16時31分

日曜日、逃げ切りVのミュアウッズ

【新馬勝ち2歳総点検=中山】

★土曜(7日)芝内1800メートル=勝ったテルツェットは大人びたレースぶり。道中はロスなくインを追走し、4角で外に持ち出すと、直線では余裕を持って抜け出した。

 ディープインパクト産駒らしく決め手、レースセンスともになかなかのもの。今後の成長次第では化ける可能性もありそうだ。

★土曜(7日)ダート1200メートル=ヴァルゴスピカが好位の内から抜け出した。

 センスを感じる勝ちっぷりながら、時計的には強調できず、メンバーに恵まれた面は否めない。

★日曜(8日)芝外1600メートル=ディープ産駒インターミッションが勝ち上がり。番手からソツなく抜け出したものの、スローを考えれば、もう少し上がりを速くまとめてほしかった。

 次走が試金石となりそうだ。

★日曜(8日)ダート1800メートル(牝馬限定)=勝ったミュアウッズはJRAの2歳最高馬体重の優勝記録を更新した586キロの巨体馬。もっとも、その行きっぷりに重苦しさはなく、サッと先手を奪っての逃げ切りだ。

 活躍の場はやはりダートになるだろうが、機動力や速い脚も備えており、上のクラスでも戦える可能性は秘めている。

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