【カペラS・後記】菜七子重賞初Vに根本調教師「天国の妻も喜んでいると思う」

2019年12月09日 21時34分

 8日に中山競馬場で行われたGIIIカペラS(ダート1200メートル)は、藤田菜七子騎乗のコパノキッキング(セン4・村山)が勝利。菜七子はJRA女性騎手として初となるJRA重賞制覇を達成した。

 競馬場でレースを観戦した師匠の根本調教師は「簡単に勝つね。ずっとコンビを組ませてもらって手が合うんでしょう」と“菜七子&キッキング”をねぎらった。

 この8月、長年連れ添ってきた根本調教師の奥様が亡くなった。

「(菜七子が)下乗りの時から『ジョッキーになるのは大変だよ』とハッパをかけていた。一緒に喜んでくれていると思うし、これからも弟子たちの活躍を見守ってくれるだろう」

 天国の奥様には弟子による重賞ワンツーという最高の報告ができたに違いない。

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