【新馬勝ち2歳総点検・京都】レッドフラヴィア 高素質示す4馬身差快勝

2019年11月26日 16時31分

レッドフラヴィアはセンスのいい走りで4馬身差の快勝

【新馬勝ち2歳総点検・京都】

★日曜(24日)芝外1800メートル=1番人気のレッドフラヴィアが4馬身差の快勝。最後は流す余裕を見せて1分48秒7の好時計Vを決めた。

 ダイワメジャー産駒はテンションの上がりやすいタイプが多いが、パドックでも落ち着き十分。レースでもかかることなく好位で流れに乗って好センスを印象づけた。

「脚元がモヤッとした経緯があったので慎重に仕上げてきた」と平田調教師。

 まだ伸びシロを残す状態での完勝劇は高い素質を示すもの。このまま順調に成長すれば重賞戦線でも活躍が期待できる。

★土曜(23日)芝内1400メートル=1番人気のファーストフォリオが勝ち上がった。

 中団を進み4角手前から外に持ち出すと、後ろから迫った2着馬を振り切った。

 スッと反応できない面があり若さも見せたが、シーザリオの子供で兄にはエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアとGⅠ馬がズラリと並ぶ超良血馬。勝ち方はハデではなかったが「この距離は彼女の距離ではなかった」とマーフィー。

 距離の融通は利くタイプで「時間をかけて成長すればオープンや重賞でも」と将来性は高い。

★土曜(23日)ダート1800メートル=7番人気のサトノラファールが差し切り勝ち。

 先行勢が4ハロン通過49秒台のペースで飛ばす中、少し離れた中団の内でしっかりと脚をため、4コーナーで外に持ち出されるとひと追いごとに反応。残り100メートルでもう一度ギアチェンジして2着馬を5馬身もちぎった。

 岩田康は「展開に恵まれたところもありますが、まだ体が太い中であれだけの差し切りを決めたんですからね。能力は高いと思います」と今後の伸びシロに期待するコメント。最後は流す余裕があり距離は延びてもこなせそうだ。