【新馬勝ち2歳総点検・京都】デアリングタクト 非凡な加速力を発揮

2019年11月19日 16時31分

楽々と差し切ったデアリングタクト(左)

【新馬勝ち2歳総点検・京都】

★土曜(16日)芝内1600メートル=デアリングタクトが直線で前が壁になるシーンがありながらも、最後は楽々と差し切った。

 まともに追えたのは外に持ち出した後の100メートル程度ながら、一気に1馬身半差。

 松山が「着差以上に強い勝ち方でした」と振り返ったのも納得だ。トップスピードに乗るまでの加速力は非凡。昇級後も十分に期待が持てる。

★日曜(17日)芝内2000メートル=ディアマンミノルが中団追走から鋭く伸びて初陣を飾った。

 鞍上の指示に従順で、仕掛けてからスッと反応するセンスを感じる走り。距離は延びても問題なかろう。

 牡馬としてはきゃしゃに映った馬体の成長があれば、上のクラスでも。

★日曜(17日)芝内1200メートル=シャイニーズランが上がり33秒6の脚で突き抜けた。

 前後半3ハロン35秒8―34秒9と、前が楽をした中で差し切った点は評価したいが、メンバーに恵まれた面も。

 多頭数競馬や高速決着でどんな走りができるかは未知数だ。

★土曜(16日)ダート1200メートル=15頭立て14番人気のショウゲッコウが差し切って波乱を演出した。

 調教では時計も動きも目立たなかったが、実戦で一変。

 しかし時計的には至って平凡で、メンバーが低調だったことは否めない。