【東スポ杯2歳S】優勝馬主に「モーゼル社製クリスタルガラス」贈呈

2019年11月15日 16時23分

贈呈されるチェコのモーゼル社製クリスタルガラス

 16日に行われるGⅢ「東京スポーツ杯2歳ステークス」(東京芝1800メートル)の優勝馬主にはチェコのモーゼル社製クリスタルガラスが贈呈される。

 同社の製造工程は、一般的に使用される鉛を使わずに、ブナの灰を利用する独特のもの。その結果、通常のクリスタルよりも透明な光沢で、天然の水晶に近い落ち着いた雰囲気が生まれる。

 それを加工するのは、長年にわたる経験を持った職人たち。彼らは粗削り、中削り、仕上げ削りという3段階の過程を経て一品物の彫刻をほどこす。
 成型から加色まで100%手作りは創業以来変わらない同社の伝統だ。

 この丁寧な仕事ぶりが創業162年を経ても世界中で「クリスタルガラスの名門」と呼ばれるゆえんである。