【ジャパンカップ登録馬】注目はレイデオロとビュイックの新コンビ

2019年11月11日 11時30分

ジャパンカップ登録馬

 GIジャパンカップ(24日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が10日、発表された)。今年は39回目にして史上初の外国馬の出走がゼロという不名誉な一戦になったうえ、昨年驚異のレコードで優勝したアーモンドアイ不在(香港C参戦予定)で混戦ムードが漂う。

 4~6歳の3世代のダービー馬が顔を揃える。その中でレイデオロ、ワグネリアンの2頭が主役を形成するか。前者は昨年のGI天皇賞・秋以来勝ち星から遠ざかっているが、GIIオールカマー4着を叩いての秋2戦目。JCは3歳時の一昨年に2着しており<3・1・0・0>の東京巧者。ビュイックとの新コンビにも注目が集まる。一方のワグネリアンはGII札幌記念4着→GI天皇賞・秋5着と順調さが目を引く。福永の騎乗停止で鞍上は未定となったが、こちらもダービーと同じ舞台で前進が見込める。

 ユーキャンスマイルはその天皇賞・秋組では最先4着。昨年の菊花賞3着馬で今年の天皇賞・春でも5着とGIでも差のない競馬を続けてきた素質が大きく開花してもおかしくない。GIIアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇のムイトオブリガードも勢いに乗る。

 他にも一昨年の覇者で今夏は英国遠征をしたシュヴァルグラン、GI秋華賞2着から参戦するカレンブーケドールと、エリザベス女王杯3着から挑む可能性があるラヴズオンリーユーの動向にも注意を払いたい。