【新馬勝ち2歳総点検・東京】5馬身差の楽勝スカイグルーヴ クラシックに乗ってくる逸材かも

2019年11月06日 16時32分

5馬身差で圧勝のスカイグルーヴ(右)

【新馬勝ち2歳総点検・東京】

★日曜(3日)芝2000メートル=圧倒的な支持を集めたスカイグルーヴが楽勝。好スタートを切って自然とハナへ。直線でも余裕の手応えのまま後続を5馬身切って捨てた。

 ラスト2ハロンが11秒2→11秒1。あまたの名馬にまたがってきたルメールもレース後、興奮した表情を見せたように、クラシックに乗ってくる逸材かもしれない。

★日曜(3日)芝1600メートル=サトノフウジンが次位を0秒5上回る上がりで差し切り。前残りの展開だったことを踏まえれば、非凡なパフォーマンスだ。

 気性面の成長は必須だが、こちらも上級クラスへの出世が期待できる。

★日曜(3日)ダート1300メートル=1番人気メートルムナールが好スタートから、そのまま押し切った。

 相手関係に恵まれた点は否めないが、かなり太めの馬体だっただけに今後の上積みは見込めそう。

 スタートセンスも上々で、ダート短距離に限れば昇級即通用も可能だ。

★土曜(2日)芝1600メートル(牝)=クーファイザナミが直線インから伸びて差し切りV。

 スローペースだったため時計は平凡だが、きっちり折り合った操作性は評価できる。

 課題は412キロと小柄な馬体の成長。「まだ攻め切れていないこともある。しぼまないように気をつけていきたい」と武幸調教師。

★土曜(2日)ダート1600メートル=断然人気のアメリカンベイビーが5馬身差の圧勝。余力残しでマークした時計は1分38秒9。

 良馬場の2歳新馬戦で1分38秒台計時は昨秋東京のオーヴァルエース(現オープン)など過去に4頭だけ。

 このまま成長すれば重賞級の活躍も見込める。