【天皇賞・秋】サートゥルナーリア騎乗スミヨン 競馬界の女神の直撃に「自信は顔に出ているよ」

2019年10月24日 21時33分

スミヨンとのツーショットに、テンション上がりまくりの稲富(左)

【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんか毎週、書いてる気もしますが、今週の天皇賞・秋こそ、余計な前振りがいらない豪華メンバー。イレ込み気味に取材してきやしたよっ。

 まずは共同会見でも取材記者&カメラマンの方々の注目をひときわ、集めていたスミヨン騎手です。サートゥルナーリアとは初コンビ。どのような印象をお持ちですか?

「これだけの馬に乗れることを光栄に思います。とても扱いやすい馬。落ち着いていて、堂々としていて…完璧です」

 か、完璧…! ますます期待が高まってしまいます~。水曜の最終追い切りに乗られた感触も詳しくお願いしやす。

「今後も大きなレースが続くだろうから、こちらとしては様子を見ただけですね。最後のストレートでは彼自身から“レースで走りたい”という闘争心が十分に感じられたので、指示を出すことはありませんでした。本当はもう少し速く走りたかったんだろうけど、レース本番で本気で走ってもらうために、抑えめにしておきました」

 ズバリ、手応えは?

「自信は顔に出ていると思いますよ。傲慢とは思われたくないのですが、本当に強い馬だと思っているからこそです。きっと彼も同じ顔をしていると思いますよ」

 はい、とてもキリッとされていて、カッコいいです(なんか違う)。それにしても、久しぶりにスミヨン騎手の騎乗を見ることができるのは今からワクワクものです。

「ようやく日本へ帰ってこれました。ツイッターなどでも“また来てほしい”というコメントをたくさん頂きまして。またこうして日本で騎乗できることに感謝の気持ちでいっぱいです。頑張りますよ」

 もう、とにかくスミヨン騎手はサートゥルナーリアのことを何度も褒めておられましたよっ。ちなみに東スポWeb動画ではサートゥルナーリアを背に、角居先生にもお話を伺わせていただきました。そちらも併せてよろしくどうぞっ~。

 スミヨンジョッキーも注目ですが、菊花賞をワールドプレミアで制して乗っている、あのトレーナーも…。そう、お次は友道先生にワグネリアンのお話を聞かせていただきやしたっ。前走の札幌記念(4着)はどのように見られましたか?

「滞在効果だと思うのですが、体がふっくらとして、当日も落ち着いていましたね。位置取り、ペース配分も完璧で、福永騎手も勝利を確信していたようですが…。落鉄の影響もあってか、あの結果に。ただ馬のデキはすごく良かったし、内容的には満足しています」

 なんでも福永騎手のお話によると、両前とも落鉄されていたそうで…。では気になる今の状態はいかがですか?

「いつも言っていることですが、当日の落ち着きがカギになる馬なんです。そういう意味では4歳になって落ち着きが出てきたので、いい方向に向かっていると思います。広い東京コースは合っていますし、距離もダービーでは前半かかっていたので2000メートルぐらいがベストかな。東京への輸送後も今の感じを保てれば、いい状態でレースを迎えられると思います」

 それにしても、馬柱を眺めるだけで楽しくなってくる豪華メンバー。この中から本命を決めなくてはならないとは…。う~ん、困ったぞ。ちなみに金曜にはウインズ難波さんで、しましまんずの池山さんと天皇賞・秋の予想会&トークショーが開催されることになっておりまして。それまでには整理しておかないと。お時間あればぜひっ!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。