【京都大賞典】エアウィンザー辻野助手が競馬界の女神の直撃に「飛躍の秋にしたい」

2019年10月04日 20時00分

稲富の謎のポーズをフィーチャーしてくれる辻野助手

【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は余計な?前振り抜きに、本題の京都大賞典に入らせていただきます(どうしたって? いえ、何も思いつかなかったもので…)。というわけで、夏休みをしっかりと取った関西馬2頭に注目しやしたっ。

 まずは大阪杯(9着)以来となるダンビュライトっす。生野助手、改めてレースを振り返っていただけますか?

「大外枠だったのも影響して、いつものこの馬のポジションからしたら、一列後ろくらいからの競馬に。しかも切れ味勝負になってしまって…。持ち味を生かせない競馬だったと思います」

 ふむふむ、不完全燃焼と。巻き返しに向けて、厩舎に戻ってからの調整のほうは?

「先週の時点で全体時計はもちろん、しまいの動きもすごく良かったので、今週はテンションを上げ過ぎないことを第一に。追い切りを重ねるごとに、いい意味で少しピリつくところが出てきましたね」

 やる気スイッチ、私も押してほしいぃ(自分で押せ)。舞台は京都の2400メートルです。

「コースに関しては心配いらないかな。乗りにくい馬ではないですし、ひっかかるわけでもないので、距離もこなしてくれると思っています」

 これは初戦からマークを外せませんなぁ~。

 同じく大阪杯(5着)以来となるエアウィンザーについては辻野助手にうかがいました。前走からここまでの過程を教えてくださいっ。

「一時期は宝塚記念挑戦プランも出ていたのですが、春はよく頑張ってくれたので、夏場は休ませて秋に備えることに。8月には帰厩。しっかりと休ませたことで緩さを感じたので、当初のオールカマー予定をズラしてしっかりと乗り込み、このレースからに」

 念には念を…ってやつですね!

「先週、三浦騎手がこちらへ乗りに来てくれたので、スイッチが入るよう、しっかりと負荷をかけてもらいました。今週は馬の気持ちが戻っているかを確認する程度に。だいぶ集中力が出てきましたし、息の入りも良かったので、態勢は整ってきているかなと」

 ズバリ、舞台適性は!?

「これまでは1800~2000メートルを中心に使ってきましたが、レースで無駄な力を使う馬ではないし、これぐらいの距離なら、こなしてくれるのではないかと。春の時点で一線級の馬を相手に差のないところまで来れるだけの成長を見せてくれました。飛躍の秋にしたいので、応援よろしくお願いします」

 京都大賞典、今からワクワクしますなぁ~。さらに今週は毎日王冠に凱旋門賞も…。もう楽しみすぎるぅっ!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はABC「おはよう朝日です」、サンテレビ「アサスマ探検隊」、ひらかたパークのCMなどに出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。