【京都大賞典】エタリオウ 余力残してアタマ差先着「力を出せる仕上がり」

2019年10月02日 20時35分

エタリオウ(手前)は僚馬に胸を貸し、楽々先着した

【京都大賞典(日曜=6日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬2日最終追い切り:栗東】エタリオウは1週前、横山典を背にウッドで長めから意欲的に追われた。この日は坂路でフライライクバード(新馬)と併せ馬。余力を残しながら4ハロン54・4―39・2―12・7秒をマークし、一杯に追われた僚馬にアタマ差先着した。

 もともと稽古はあまり動かないタイプだが、躍動感のある走りっぷりは状態の良さを感じさせる。陣営も期待十分の口ぶりだ。

 友道調教師「宝塚記念(9着)は、その前の天皇賞(春=4着)でハードな競馬をしたことで目に見えない疲れがあったみたい。放牧でいいリフレッシュができたし、追い切りもきっちり消化している。今回はしっかり力を出せる仕上がりなので、ジャパンCに向けていい競馬をしてほしいね」

 GI馬不在のメンバーだけに菊花賞2着の同馬にチャンスは十分ある。