【元JRA助手の極秘情報】日曜中山9Rサフラン賞のギルデッドミラー 松永幹調教師「しっかりとここを勝って、暮れの阪神JFに臨めれば」

2019年09月27日 20時59分

阪神JFを見据えるギルデッドミラー

【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ9月も終わりに近づいてきました。となると、やっぱあれですわな。消費増税。いやおうなしにどんどん首を絞められていきますけど、そんな中でもなんとか馬券資金だけは捻出していかなあきまへん。みなさん、気張っていきまひょ。

 しかし、神戸新聞杯はすごかったね。サートゥルナーリアってあない強かったんでっか? 体もひと回り大きくなってたし、パドックを回るときも落ち着きがあって、しっかりと成長の跡を感じさせてくれました。いよいよ超一流馬の風格みたいなもんが出てきた感じやね。最後はルメールもほとんど追ってなかったんとちゃいますか。ゴール前も後ろだけを気にしてる感じやったし、一気に突き放しよったもんね。

 やっぱりダービーはイレ込みと発馬なんかな。馬場も向かなかったのもあるでしょうが、精神的なもんが最後のひと伸びを欠いた要因やろうね。あの神戸新聞杯を見せられると、正直、なんで負けたんやろと思いますもんね。

 ただ、しっかり秋に修正してくるあたりはさすが角居調教師ですし、ダービーを勝たれへんかったことで、変に3冠の呪縛にとらわれる必要がなくなったのは逆にええことかもしれんね。実際に、今後は天皇賞・秋かジャパンCということらしいです。古馬陣からしたら脅威ですが、ファン目線でいくとこっからが楽しみでなりませんわ。

 さて、今週の推奨馬いきまひょか。日曜中山9R、サフラン賞のギルデッドミラーですわ。中京で新馬戦を勝ったあと放牧に出されてたんですが、こっから始動というのは既定路線やったらしいです。ミキオいわく「追い切りは坂路でラスト11秒台。仕上がりはいいですよ。しっかりとここを勝って、暮れの阪神JFに臨めれば」とのことです。えらい自信ありそうでした。しっかりと決めてもらいたいもんやね。(元JRA調教助手)

【プロフィル】のむら・いさお 62歳。元JRA調教助手。1971年に栗東・坪重兵衛厩舎に所属。その後は山本正司、池江泰郎など35年間で数々の厩舎に在籍。トゥザヴィクトリー(2001年エリザベス女王杯)、ステイゴールド(01年香港ヴァーズ)など様々な名馬の背中にまたがる。