【スプリンターズS】タワーオブロンドン フットワークは迫力十分「元気があって息遣いもいい」

2019年09月25日 21時03分

迫力十分の走りを披露したタワーオブロンドン

【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】タワーオブロンドンは前哨戦のGIIセントウルSをレコードでV。スプリント路線に転向して3戦目でのタイトル獲得に、藤沢和調教師は「一戦ごとに内容が良くなってきたね。以前からクリストフ(ルメール)が“千二を使ってほしい”と言っていたが、ようやく結果を出してくれてホッとしたよ(笑い)」と冗談を交えつつ、名手の相馬眼をたたえた。

 この日は北村宏(レースはルメール)を背に南ウッドで単走。終始馬なりで5ハロン69・0―39・2―12・5秒と目立つ時計は出さなかったが、全身を大きく使ったフットワークは迫力十分。この4か月で今回が4戦目というタイトなローテだが、疲れや硬さは見られない。

 藤沢和調教師「休み明けを2回使っているのでこれで十分。元気があって息遣いもいい。今回は強い馬が相手になるけど、斤量は皆と同じだし、うまく立ち回れればそう差はないんじゃないかな」