【セントライト記念】ニシノデイジー ウッドラスト12・0秒に勝浦「追わずとも時計が出た」

2019年09月12日 21時03分

ニシノデイジーは勝浦を背に躍動感あふれる動きを見せた

【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日最終追い切り:美浦】ニシノデイジーは日本ダービー5着以来、主戦・勝浦がその背にまたがり、南ウッド5ハロンから追い切られた。

 7馬身前を行く僚馬を見る形でゆったりとスタート。1ハロンごとに徐々にピッチを上げて迎えた直線では、推進力を感じさせる走りで馬なりのまま1ハロン12・0秒をマーク(5ハロン66・5―37・7秒)。久々を感じさせない、活気ある姿を見せつけた。

 鞍上は久々の手綱に成長を感じ、おのずと頬を緩ませて好発進を誓った。

 勝浦騎手「しまいグイグイ伸びてくるタイプではないんですが、まだ余裕があったくらい。乗りやすかったし、動きは良かったですね。追わずとも時計が出たし、ダービー時のピリピリ感もなかった。ダービーでは改めて力を見せてくれたし、菊花賞こそ勝ちを意識する舞台。今回はその前哨戦としてリズム重視で運びたい。中山も問題ないと思っているので」