【ローズS】大人の階段上ったダノンファンタジー 川田を背にウッドラスト12・0秒

2019年09月11日 21時03分

ウッド1ハロン12秒フラット。さすがの伸びを誇示したダノンファンタジー

【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】桜花賞が4着、オークスが5着と、春のクラシック2戦では結果を出せなかった2歳女王ダノンファンタジーだが「距離への対応が課題でもあったオークスでしたが、折り合って上手な競馬はできていましたからね。改めて力のある馬だと感じるレースでした」と片山助手は一定の評価を与えている。

 この日は角馬場で十分に体をほぐした後、主戦・川田が手綱を取り、ウッド4ハロンから単走。テンションが高めのタイプだけに、気分良く走ることに主眼を置いた調整も、ラストの伸び(1ハロン12・0秒)はさすがGI馬と思わせる迫力十分の走り。態勢は整ったとみていい(49・8―36・4秒)。

 片山助手「少し大人になったかなという気もしますが、普段のテンションや時折頭を上げるしぐさなど、いい意味でいつも通りのダノンファンタジーといった雰囲気です。阪神の千八という条件なら、競馬もやりやすいと思います」