【京成杯AH】クリノガウディー 力強いフットワークで登坂「トモの緩さが解消してきた」

2019年09月04日 20時49分

クリノガウディーは馬なりでラスト12・1秒とパワフルに伸びた

【京成杯オータムハンデ(日曜=8日、中山芝外1600メートル)注目馬4日最終追い切り:栗東】クリノガウディーは前走の中京記念で陣営の「急仕上げなのがどうか」という心配をよそに、骨っぽい相手に2着と健闘した。

 ゴール前で盛り返した強いレースぶりに藤沢則調教師は「本当に惜しいレース。あそこまでいったなら勝ちたかったけど、これも競馬だからね」と悔しそうに振り返る。

 中間は「一旦リフレッシュ放牧に出し、帰厩してからは非常に順調。トモの緩さが解消してきたことで坂路でも時計が出るようになった」とムードはいい。

 その言葉通り、この日は坂路を馬なりで4ハロン54・7―39・7―12・1秒をマーク。少し重めの馬場を力強いフットワークで駆け上がった。馬体の張りも素晴らしい。陣営は重賞のタイトル奪取へ意欲満々だ。

 藤沢則調教師「前走では差す競馬ができたのも収穫だった。改めて期待している」