【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ミッキーメテオ 瞬発力勝負への対応が課題

2019年09月03日 21時31分

圧勝したロードエクスプレス(右)

【新馬勝ち2歳総点検・新潟】

★土曜(8月31日)芝外1800メートル=番手から早めに抜け出したミッキーメテオが最後までセーフティーリードを保って押し切った。

 決め手比べになりやすい外回りの中距離戦ながら、最速上がりは3着馬がマークした34秒1止まり(レース上がり34秒6)。

「切れるというより、長く脚を使えそうなタイプと聞いていた」石橋が意図的なロングスパートで持久力勝負に持ち込んだのが最大の勝因だ。

 最終週の馬場も味方した面があり、今後は瞬発力勝負への対応が課題となろうか。それでも高い操縦性と心肺機能は中距離戦では大きな武器。次走以降も要チェックだ。


★土曜(8月31日)ダート1200メートル=二の脚を利かせてハナに立ったラブオナヴィータの逃げ切り勝ち。

 時計面に強調材料はないが、大跳びのフットワークから小回りの短距離がベストの条件ではない可能性も。最終的な評価は異なる条件でのパフォーマンスを見てからとなろうか。

★日曜(1日)芝内1400メートル=3番手で流れに乗ったロードエクスプレスが3馬身半差をつける圧勝を飾った。

 ミキノドラマー、クインズサリナら近親には短距離馬が多く、父もスプリント色が強いキンシャサノキセキ。操縦性の高さで距離延長にも対応できるかが最大の焦点となりそうだ。