【新馬勝ち2歳総点検・小倉】押し切りVグランドデューク 時計は平凡

2019年08月13日 21時30分

【新馬勝ち2歳総点検・小倉】

★日曜(11日)芝1200メートル=勝ったのはグランドデューク。大外枠ながらダッシュ良くハナに立ち、前半3ハロン34秒6のマイペースで押し切った。

 520キロの大型馬だけに良化の余地は十分に見込めるものの、勝ち時計1分10秒6はいかにも平凡。先行有利の馬場で最後はクビ差まで迫られている。

「つつかれたほうが走る気を起こす」という厩舎コメントから考えれば、ハナを切れなかった場合に力を発揮できるかは未知数。昇級即通用とは判断しづらい。

★土曜(10日)ダート1700メートル=コパノマーキュリーは道中ペースを落としての逃げ切り勝ち。

 現時点での操作性の良さ、2着馬と馬体を併せて差し返したしぶとさは評価できても、メンバーと展開に恵まれた感は否めない。

 昇級の次走で好勝負するなら、さらなるパワーアップが求められる。