【関屋記念】ケイデンスコール馬なりでラスト12・0秒「見えない壁を乗り越えてほしい」

2019年08月07日 21時02分

馬なりで坂路1ハロン12・0秒をマークしたケイデンスコール

【関屋記念(日曜=11日、新潟芝外1600メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】ケイデンスコールは坂路で単走追い。馬場の真ん中をリズミカルなフットワークで、さっそうと駆け上がる。残り1ハロン地点を過ぎても鞍上の手は動かず、馬なりでフィニッシュした。全体時計=4ハロン56・4秒はやや遅いが、ラスト1ハロンは12・0秒をマークした。

「先週しっかりやってますし、長距離輸送もあるので、これで十分だと思っています」と安田隆調教師。プラン通りであることを強調した。今回のカギは古馬との力関係にあるとみているようで「やはり、見えない壁はあると思います。それを乗り越えてほしいと思いますし、それだけの力はあると思ってます」と力説した。戦法について「ジョッキー(石橋)に指示は出さない」というが、唯一のオーダーは明快。「勝つレースをしてほしい」だった。