【エルムS】グリム しまいサラッと迫力満点

2019年08月07日 20時04分

すでに仕上がり万全のグリムはウッドを軽快に流した

【エルムS(日曜=11日、札幌ダート1700メートル)注目馬7日最終追い切り:函館競馬場】グリムは昨年のレパードSで重賞初制覇を飾り、その後は交流重賞を3勝。まだ一線級との対戦はないが地力強化は著しく、前走のマーキュリーCは完勝だった。中間は盛岡から函館へ移動して1週前にはウッドで5ハロン67秒台をマーク。しっかり負荷をかけているので総仕上げはウッド単走で軽めの内容ながら、ゴール前はグッと馬体が沈んで迫力満点の動きだった(5ハロン71・5―55・5―40・5―13・0秒)。

 野中調教師「やればいくらでも動くけど、輸送もあるのでしまいをサラッとだけ。動きは良く順調だね。以前は馬混みだと反応できないところがあったが、緩急がつくようになってどんなレースもできるようになっている。センスもいいので初の札幌も問題ない」