【新馬勝ち2歳総点検・新潟】圧勝ウーマンズハート クラシック戦線の主役級に浮上の予感

2019年08月06日 21時32分

ウーマンズハート(ゼッケン12)は驚異の上がりをマークした

【新馬勝ち2歳総点検・新潟】

★土曜(3日)芝外1600メートル(牝)=ウーマンズハートが3馬身半差の圧勝で初陣を飾った。

 自身がマークした上がり32秒0は、当舞台の2歳戦では過去、現オープンのウラヌスチャームしかマークしていない最速タイ記録。非凡な瞬発力がうかがえる。

 兄デザートストームは芝、ダート兼用のスプリンターとして活躍中だが、父がストーミングホームからハーツクライに替わったことで適性は芝中距離方向へとスライド。調教の負荷を上げていければフィジカル面の上積みも見込める。

 クラシック戦線の主役級に浮上しても不思議はない好素材だ。

★日曜(4日)芝外1600メートル=ショコラブリアンが好発を決めて、そのまま逃げ切った。

 今後は控える競馬になった際の対応がカギになるが、雄大な馬体からは上のクラスでも通用しそうなスケールが感じられる。

★日曜(4日)芝内1400メートル=好位の外を回ったトロワマルスが差し切った。

 美浦での調教本数が少ない中で力を発揮できたのは前向きな気性ゆえ。折り合い面を考慮すると短距離が主戦場となるだろう。