ダービー馬ロジャーバローズ右前浅屈腱炎で引退 種牡馬入りに浜中「生まれた子供でダービーに挑めたら」

2019年08月06日 16時41分

今年の日本ダービーを制したロジャーバローズ(右)

 今年のGI日本ダービーを制したロジャーバローズ(牡3・角居)が6日、右前浅屈腱炎を発症したことをJRAが発表。その後、厩舎サイドから現役を引退すると発表された。

 今年の日本ダービーでは12番人気の低評価を覆す激走で勝利。秋の大目標、仏・凱旋門賞へ向けて厩舎で調整されていたが、無念の引退となった。

 今後は近日中に競走馬登録を抹消し、種牡馬入りする見込みだ。

 ロジャーバローズとのコンビで初めてダービーを優勝した浜中は「ダービーは、すごい走りで勝ってくれました。早い時期の引退は残念ですが、命を落とすようなケガではなくて幸いでした。ディープの後継種牡馬として、いい子孫を残してほしいです。また、生まれた子供でダービーに挑めたら、と思います」と突然の引退を惜しんだ。