【レパードS・血統調査】リープリングスター 母系には重賞での好走馬多数

2019年08月01日 21時31分

ダート戦で安定した成績を残しているリープリングスター

【レパードS(日曜=8月4日、新潟ダート1800メートル)血統調査】勝ち方に派手さはないが、ここまで3戦2勝、2着1回とダート戦で安定した成績を残しているリープリングスター。エスポワールシチー、スマートファルコン、コパノリッキー、クリソライト、ゴールドドリームといったダートの大物を輩出したゴールドアリュール産駒の大型馬だけに、ダート適性は高い。

 母オールザウェイベイビー(父グランドスラム)は米国産の不出走馬。米国で産んだ父バーンスタインの産駒はゴスホークケンの名で日本で走り、朝日杯FSを逃げ切り勝ちし、最優秀2歳牡馬に輝いた。

 日本に輸入されてからは立て続けにディープインパクトが配合されたが、ダノンドリームは1勝、ディアマイベイビーが白菊賞など2勝、オーマイベイビーは未勝利、アウェイクが1勝にフローラSが3着と、期待ほどの結果を残せていない。ステイゴールド産駒の現5歳馬モレッキは既走馬相手にデビュー戦を快勝し、高い素質を感じさせたものの、順調に使えない弱みがあり、2勝目を挙げるのに手間取っている。

 祖母ラスティリーは北米入着馬。曽祖母シャーリザの子孫ではGIIIディスカヴァリーHのセントマーディン、GIケンタッキーダービー、同アーカンソーダービーとも2着のネーロが目立つ程度だが、リステッドレースの勝ち馬や重賞レースの入着馬は数多く出ている。

 現3歳世代からはジャパンダートダービーなど4戦無敗で世代最強のクリソベリルを送り出しているゴールドアリュール。リープリングスターもこれに次ぐ存在になれるだろうか。