【函館記念】エアスピネル 1馬身先着「重たい馬場が得意で洋芝は合う」

2019年07月10日 21時03分

エアスピネルは軽い仕掛けに鋭く反応した

【函館記念(日曜=14日、函館芝2000メートル)注目馬10日最終追い切り:函館競馬場】エアスピネルは前走(マイルCS=10着)後、エプソムCを復帰戦に定めていたが、本来の動きには程遠かったため、目標をここへと切り替えて入念に乗り込みを消化してきた。

 この日はダートでエアミホーク(3歳未勝利)との併せ馬。道中は2馬身ほど追走する形でスタートし、4角手前で馬体を併せるとラストは軽く促しただけで1馬身先着した(6ハロン83・3―39・2―12・0秒)。

 まだ全盛時のダイナミックなフォームは戻っていないが、徐々にこの馬らしさは出てきた。陣営も上々の手応えだ。

 笹田調教師「肩ムチを入れただけでスッと反応してくれたし、いい最終追い切りができた。重たい馬場が得意で洋芝は合うと思う。今回は久々の2000メートルになるので、それをクリアできるように調教してきた。いい形で始動したい」