【プロキオンS】昨年覇者マテラスカイ 坂路ラスト11・9秒「BCスプリントへ大事な一戦」

2019年07月04日 21時03分

マテラスカイ(右)は僚馬を猛追し、ラスト1ハロンは11・9秒を刻んだ

【プロキオンS(日曜=7日、中京ダート1400メートル)注目馬4日最終追い切り:栗東】昨年のこのレースを1分20秒3のJRAレコードで圧勝したマテラスカイ。スピード勝負は大歓迎で、雨の影響が残る馬場なら、さらにチャンスが広がりそうだ。

 この日は坂路で同厩ジャスパージャック(3歳1勝クラス)との併せ馬。わずかにクビ差届かなかったが、先行する僚馬を5馬身も追いかけてのもの。ラスト1ハロン11・9秒(4ハロン51・8秒)とゴール前の勢いは完全に上回っていた。連覇へ向けて、仕上がりに不足はない。

 森調教師「ドバイ(ゴールデンシャヒーン2着)は勝ち馬が一枚も二枚も上だったが、本当によく頑張って走ってくれた。帰国初戦になるけど、厩舎でしっかり乗り込んで普段と変わらず元気だよ。秋はBCスプリント(米GI)を狙っていきたい。そこに行くためにも大事な一戦になる」