【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス 坂路で素軽い脚さばき「福島は初めてもコース適性はあるはず」

2019年06月26日 20時38分

ヒシイグアスは重賞初制覇へ軽快な動きを披露した

【ラジオNIKKEI賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】これまで当レースは2007年ロックドゥカンブ、12年ファイナルフォームで2勝を挙げている堀厩舎。今年、相性のいい舞台に送り込んできたヒシイグアスはクラシックを目指してきた厩舎屈指の素質馬だ。前走のスプリングSでは「スタートが悪くて、ポジションを取りに行くのに脚を使った上、道中も終始マークされる厳しい展開」(森助手)のため5着敗戦になったが、決して力負けではなく、ここで巻き返す構えだ。

 この日は坂路で単走追い。前半からリズム良く登坂し、最後まで手綱は持ったままで4ハロン53・5―39・5―25・5―12・4秒を楽々とマーク。休み明けとはいえ、体に太め感はなく、脚さばきも素軽い。

 森助手「徐々に体が絞れてきたし、このひと追いで、ちょうど仕上がるでしょう。福島は初めてだが、コース適性はあるはず」