【宝塚記念】キセキ 軽快にウッドラスト11・7秒「かなりの成長を感じる」

2019年06月19日 21時04分

単走でウッド1ハロン11秒台をマークしたキセキ

【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】キセキは豊富なスピードに加え、中長距離でもそれを最後まで持続できるスタミナが武器。前走の大阪杯では直線アルアインとの叩き合いを演じ、わずかに競り負けたものの正攻法の競馬でラストまで抵抗し続けていたことを考えれば、強い内容の2着と言っていい。

 この日はウッド5ハロンから馬なりで軽く流し、67・3―52・1―37・9―11・7秒をマーク。ゴール板を過ぎてからも軽く仕掛けられ、素軽い脚取りで走り切った。

 清山助手「体が大きくなり、かなりの成長を感じる。大阪杯は結果的にペースが遅くなったが、馬の後ろで折り合いをつけて運べたし、自在性も証明できた。今回も他に行く馬がいなければ行くが、とにかくこの馬の競馬ができれば」