【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」

2019年06月19日 21時35分

ルメールにはレイデオロの気持ちがよくわかる

【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】ファン投票1位のアーモンドアイが不出走のため、実質“トップ支持”を受けたのは2位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に敗れたが、国内では11戦して〈7・2・1・1〉とほとんど崩れたことがない実力馬だ。日本ダービー、天皇賞・秋に続く3つ目のGIタイトル奪取へ――。主戦のクリストフ・ルメール(40)に手応えを聞いた。

 ――ドバイシーマC(6着)を振り返って

 ルメール:あまり前のポジションは好きではないのかも。1年前(ドバイシーマC=4着)が後ろからの競馬だったので前に行ったのですが、リラックスできませんでした。これまで勝った時は後ろからの競馬でしたし、かかってしまうと最後に脚を使えません。それにドバイより日本の競馬のほうが好きなのかもしれませんね(苦笑)。

 ――1週前追い切り(南ウッド4ハロン53・4―12・6秒)の感触は

 ルメール:完璧でした。リラックスしていたので折り合いがつき、ちょうどいい稽古ができました。直前も同じくらいやれば、レースでトップコンディションに持っていけると思います。

 ――阪神コースは神戸新聞杯を制して以来

 ルメール:神戸新聞杯は外回り。今回は内回りなので、そこがポイントになると思います。レイデオロは長く脚を使えるタイプですが、速い脚はなく、反応するのに時間がかかるタイプ。ですから2200メートルの距離はいいと思います。

 ――レースに向けての見通しは

 ルメール:ちょうどいい体つきをしているので、あとはこのままリラックスしてレースを迎えられれば。冷静に走ってくれさえすれば、最後はいい脚を使ってくれる馬ですから。ペースが流れてくれるとさらにいいと思います。