【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ルーチェデラヴィタ 小柄でもバネの利いた走り

2019年06月11日 21時30分

3番手から鮮やかに抜け出したルーチェデラヴィタ(左)

【新馬勝ち2歳総点検・阪神】

★日曜(9日)芝外1600メートル=ルーチェデラヴィタは、最内枠を生かしたソツのない立ち回りで3番手から鮮やかに抜け出した。

 426キロと小柄ながらも、実にバネの利いた走り。勝ち時計1分38秒4は強調しづらいにしても、極端なスローに、良馬場発表ながら雨の影響が残る馬場だけに仕方ない面もある。

 馬体の成長も含め、次走予定のGIII札幌2歳S(8月31日=札幌芝1800メートル)が試金石となろうか。

★土曜(8日)芝内1200メートル=先行集団の直後でレースを進めたトリプルエースが、直線で追い出されるとしっかりと反応し、逃げた2着馬をゴール前できっちりと捕らえた。

 ただ道中、頭を上げるなど、まだまだ幼い面が目立っており、勝ち時計1分12秒5(稍重)もペースや雨の残る馬場状態を加味しても平凡。

 次走以降に真価を問いたい。