【宝塚記念登録馬】アーモンドアイ不在もレイデオロ、キセキら豪華メンバー

2019年06月10日 11時30分

宝塚記念登録馬

 第60回宝塚記念(23日=日曜、阪神芝内2200メートル)の登録馬が9日、JRAから発表された。ファン投票1位のアーモンドアイの名はなく13頭と頭数も少ないが、歴戦の古馬が顔を揃えた。ドバイシーマクラシック6着からの巻き返しを図るのはファン投票2位のレイデオロ。その前走は逃げる形で持ち味が生かせなかったが、昨秋の天皇賞での完勝は記憶に新しい。帰国後はここに目標を定めて調整。鮮やかな復活を見せるのか注目が集まる。

 ファン投票3位のキセキは昨秋、天皇賞3着→ジャパンC・2着→有馬記念5着と勝ち星こそなかったが、GI戦線を大いに盛り上げた。年が明けての大阪杯では2着と安定感は抜群。2017年の菊花賞以来となるGI制覇に期待がかかる。

 今年の大阪杯で17年の皐月賞以来のGIタイトルを獲得したのはファン投票4位のアルアイン。阪神は<3・0・1・0>とほぼパーフェクトな成績を残している巧者でGI連勝の可能性もある。

 マカヒキは16年のダービーV後は仏ニエル賞を勝ったのみだが、前走の大阪杯ではアルアインに0秒2差の4着。復調が感じられる内容だった。

 ほかにも“最強の1勝馬”エタリオウや、昨年の大阪杯覇者スワーヴリチャード、香港QEII世Cでウインブライトの3着だったリスグラシューなど伏兵も多様。上半期のトリを飾るにふさわしいドリームレースになりそうだ。