【マーメイドS】センテリュオ 行きっぷり抜群「力をつけているのは間違いない」

2019年06月05日 20時24分

上昇一途のセンテリュオは迫力満点の走りで楽々とラスト12・3秒をマーク

【マーメイドS(日曜=9日、阪神芝内2000メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】センテリュオはいつものように坂路2本目が最終追い切り。中2週と間隔が詰まっているので単走で軽めの内容となったが、道中は回転の利いたフットワークで抜群の行きっぷり。最後まで鞍上の手は動かなかったものの、ラスト1ハロン12・3秒(4ハロン54・0秒)と時計のかかる時間帯を考慮すれば文句なしの内容だった。

 高野調教師「馬体はできているのでそう攻め込まずにやりましたが、変わらずいい状態です。前走(下鴨S=1着)の競馬(後方一気)がここに生きるかどうかですけど、力をつけているのは間違いない。ただ今回は斤量(54キロ)を背負うし、相手も揃うので」

 陣営は挑戦者の立場を強調したが、前走で見せた強烈な末脚は重賞級。昨年のローズS(7着)以外は連対を外していない堅実派だけに今の勢いなら十分にチャンスはありそうだ。