【オークス・後記】クロノジェネシス春2冠は連続3着「秋に頑張ります」

2019年05月20日 21時30分

春2冠は連続3着のクロノジェネシス

 19日に行われた3歳牝馬の頂上決戦・第80回オークス(東京芝2400メートル)で桜花賞組の最先着はクロノジェネシスの3着だった。

「内枠(2番枠)は良かったし、ゲートも五分。いいポジションで運べた」と北村友。馬群の内めでリズム良く追走し、直線もスムーズに前が開いて先頭に躍り出そうな脚を一瞬見せたが…。

「4角でもうひとつ速くなって脚がたまらなかった。時計も速過ぎたね」と緩みのない流れでの高速決着がこたえたようだ。

 それでも「2400メートル、坂、タフな流れでもしっかり反応してくれた」と評価した。

 斉藤崇調教師も「この時計で走っているんだから」と敗因=距離を全面否定。

「うまく内で立ち回れたけど、坂を上がったところで苦しくなってしまった。もう少しなんだけどね」

 これで春2冠は連続3着。「また秋に頑張ります」とひと夏越してGI制覇に視線を向けた。