【安田記念登録馬】見どころはアーモンドアイVSダノンプレミアム

2019年05月20日 11時30分

安田記念登録馬

 春のマイル王決定戦・第69回安田記念(6月2日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が19日発表された。最大の注目はもちろん、今年“国内初戦”となるアーモンドアイ。前走のドバイターフまで破竹の7連勝中という昨年の年度代表馬は、桜花賞以来の8ハロン参戦となる。同レースも含めて3戦3勝とマイルは負けなしだが、同距離での年長馬との手合わせは今回が初めて。あっさり突破してジャンル不問を証明すれば歴史的名牝の地位はもはや不動だろう。

 人気を二分するのは同期の牡馬ダノンプレミアム。日本ダービーの6着以外は6戦6勝と素材の良さは疑う余地はない。今年は復帰戦の金鯱賞を制し、朝日杯FS以来のマイル戦となったマイラーズCも快勝。適距離でのGI・2勝目が期待される。

 ほかの芝マイルのGI勝ち馬は昨年の安田記念馬モズアスコットを筆頭にアエロリット、ケイアイノーテック、ステルヴィオ、ペルシアンナイトといずれも今年未勝利。適性、実績は認めても勢いの点で割り引きが必要か。前哨戦の京王杯SCを制したタワーオブロンドンも7ハロンでこそ強さが光る馬で1ハロン延長が課題になる。