【オークス】コントラチェック ウッドラスト12・7秒で併入に藤沢和調教師「体も息遣いもいいですよ」

2019年05月15日 21時05分

コントラチェック(手前)は豪快なフットワークで併入した

【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬15日最終追い切り:美浦】3月のGIIIフラワーCを制したものの、「一生懸命に走る馬だから、間隔を空けた方がいい」(藤沢和調教師)との判断で、あえて桜花賞はパスしたコントラチェック。先月24日に帰厩するまでノーザンF天栄で調整され、目標をこのオークス一本に絞って調整してきた。

 この日は杉原(レースはレーン)を背に、南ウッドで障害オープン(ドラゴンストーム)との併せ馬。直線で内から馬体を並べると、そのまま併入フィニッシュ。5ハロン69・7―53・5―40・0―12・7秒をマークした。

 これまで逃げて3勝を挙げている同馬だが、前を追いかける形でも力みが見られないのは好感が持てる。トレーナーは2014年3着に敗れた半姉バウンスシャッセの雪辱に期待を寄せた。

 藤沢和調教師「いつも通り速い時計は出していないけど、体も息遣いもいいですよ。兄姉同様に素直で、調整は楽です。逃げて勝っているけど、好位からの競馬でも最後は差を詰めていたから、出たなりの競馬でいいんじゃないかな。難しい馬ではないので、乗り替わりも気になりません。お姉さんはオークスで惜しかったので、そのぶん妹に頑張ってほしいね」