【ヴィクトリアマイル後記】クビ差2着プリモシーン 福永「これ以上は望めないくらい走ってくれた」

2019年05月13日 21時32分

クビ差2着と健闘した福永=プリモシーン(手前)

 12日に東京競馬場で行われたマイル女王決定戦・第14回ヴィクトリアマイル(芝1600メートル)は、5番人気のノームコアが優勝。4番人気のプリモシーンはクビ差の2着だった。

 わずかに届かなかった。プリモシーンはメンバー最速の上がり3ハロン33秒0の脚で猛然とノームコアに迫ったが、それもクビ差まで。勝ち馬と同じレコードの1分30秒5で走破しながら2着と涙をのんだ。

「残念、悔しい。やりたいレースはできた。最後まで一生懸命に、あきらめずに走ってくれた。この馬もレコードなんだから。これ以上は望めないくらい走ってくれた」と福永。あと一歩のところで栄冠は逃したが、ダービー卿CT(2着)に続いて高速決着の展開で好走。トップマイラーの資質を秘めていることは存分にアピールできた。

 勝ったノームコアとともに今後のマイル戦線で侮れない存在になりそうだ。