【3歳クラシック指数=牡馬】京都新聞杯差し切り勝ちレッドジェニアル「74」牡馬14位

2019年05月08日 21時30分

【3歳クラシック指数=京都新聞杯(4日、京都芝外2200メートル)】直線外から伸びたレッドジェニアルが差し切りV。ダービー切符を手にした。

 内枠を利してロジャーバローズがハナに立ち、前半1000メートルを60秒ジャストの逃げ。勝ったレッドジェニアルは、行きたがる面を見せたものの何とか我慢が利いて中団の後ろを追走する。直線馬群がバラけるのを待って追い出し、一気に加速。逃げ込みを図るロジャーバローズをゴール寸前で差し切り初重賞タイトルを獲得した。

 酒井は「前走(アザレア賞=4着)はうまく壁をつくれなかったけど、今回は壁をつくれてリラックスして走れた。直線に向いても手応えがあったし、追ってからも反応してくれた」と高い評価を与えた。それほど強力なメンバーが揃っていたとはいえないが、内有利の馬場で外から差し切っての優勝だけに軽視はできない。指数74でランクインとする。

 2着ロジャーバローズは前走スプリングS(7着)は、中山への輸送でイレ込んで力を発揮できなかった。本番のダービーに向け課題は残っているが、今回は初めてハナを切る競馬で好走、力のあるところは見せた。安定した先行力は大きな強みで指数73でランクインだ。