【3歳クラシック指数=牡馬】青葉賞覇者リオンリオン 牡馬4位タイ「76」でランクイン

2019年05月01日 16時31分

【3歳クラシック指数=青葉賞(27日、東京芝2400メートル)】良馬場で行われた近3年(2016年2分24秒2、17年2分23秒6、18年2分24秒4)より見劣る今年の勝ち時計2分25秒0をどう見るか。稍重という馬場状態ではあったが、近3年の1000万下・秩父特別(芝8ハロン)の平均V時計は1分33秒6。今年の1分33秒5と比較すると、極端に悪い馬場ではなかったはずだ。

 レースはハナに立ったリオンリオンが1番人気ランフォザローゼスの追撃をハナ差しのいで逃げ切り勝ち。上がり3ハロン36秒3の消耗戦に持ち込んだことが最大の勝因だろう。

「リズム良く走らせることができたし、最後はしっかりと脚を使ってくれた。能力は十分発揮できたと思う」と横山典。本番と同じ舞台を制したことで、戦法や距離にメドは立った。

 それでもダービーの話題となると「レースまでの期間が短いし、もう少し良くなってほしいところもある」と鞍上が言えば、松永幹調教師も「おくてで(良くなるのは)秋かなと思っていた。ダービーとなると、体調を整えてもうワンランク上げていかないと」。

 勝ち馬の上がり時計としても過去10年のワースト(次位は34秒6)で、指数「76」でのランクインとなる。

 ハナ差2着ランフォザローゼスは距離経験と久々の不利を加味し、2ポイントアップの指数「75」とした。