友道厩舎からの出走馬 ドバイ同様に天皇賞・春&青葉賞で3頭揃って好走も

2019年04月25日 21時31分

ドバイ遠征時の友道調教師(撮影・平松さとし)

【平松さとしの重賞サロン】4月21日の京都競馬第9R。ネプチュナイトで勝利した友道康夫調教師はこれがJRA通算500勝目。現役25人目という記録であった。

 この春にはドバイへ2頭の管理馬を送り込んでいた。

 ドバイターフに挑んだのはヴィブロス。アーモンドアイに果敢に挑むもその壁は高く、残念ながら勝つことはできなかった。しかし、ゴール前では女王との差を詰める2着。同馬はこれで3年連続のドバイターフ挑戦で1→2→2着。前走の香港マイルで引退という話もあったが、それを撤回しての挑戦で成果は残せたと言って良いだろう。

 もう1頭、中東へ渡ったのはヴィブロスの1つ上の半兄シュヴァルグラン。こちらはドバイシーマクラシックに挑戦。地元のオールドペルシアンには敗れたものの初の海外遠征、有馬記念以来の休み明けにもかかわらず2着。妹同様、立派な結果である。

 2頭を遠征させていずれにもそれなりの結果を残したのはさすがダービー2勝を含む500勝トレーナーの手腕と思わせたものである。

 そんな友道師が今週末の天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)にはエタリオウとユーキャンスマイルの2頭を送り込む。ドバイ同様、2頭揃っての好走があっておかしくなさそうだ。ダービーの出走権をかけて青葉賞(土曜=27日、東京芝2400メートル=2着までに5・26日本ダービー優先出走権)に出走するウーリリともども目が離せない。