【香港GIクイーンエリザベスII世C】リスグラシュー 坂路ラスト11・8秒で1馬身先着「いい状態で送り出せる」

2019年04月17日 20時00分

リスグラシュー(手前)はゴール前で極上の切れを見せた

【香港GIクイーンエリザベスII世C(28日、シャティン競馬場=芝2000メートル)日本馬17日国内最終追い切り:栗東】リスグラシューは坂路で坂井(レースはマーフィー)を背に同厩タイセイトレイル(古馬1600万下)との併せ馬。

 僚馬の2馬身後方で折り合い、スムーズに坂を駆け上がっていく。鞍上が動いたのはラスト100メートル。一瞬で並びかけるとゴール前では一気に突き放した。この一連の動作が実に速かった。最後まで軽快に伸びて1馬身先着(4ハロン53・1―11・8秒)。海外制覇へ万全の仕上がりをアピールした。

 坂井騎手「国内最終追いなので、最後はある程度しっかりやりました。相変わらず反応が素晴らしかったです。息遣いも問題なかったですし、いい状態で送り出せると思います」

 同馬は18日に関西国際空港から出国する。