【天皇賞・春】シャケトラ調教中に左前脚を故障 予後不良で安楽死

2019年04月17日 10時29分

阪神大賞典を制したシャケトラ

 AJCC、阪神大賞典を連勝して天皇賞・春(28日=日曜、京都芝外3200メートル)への出走を予定していたシャケトラ(牡6・角居)が、17日朝の調教中に左前脚に故障を発症、予後不良となり安楽死の処置が取られた。

 同馬は朝一番にウッドでの3頭併せを敢行。道中は4馬身後方からの追走だったが、いつもと違ってスピード乗りが悪くやや置かれ気味となった。直線入り口で何とか馬体を並べたが、残り1ハロンを過ぎたところで左前脚に故障を発症し鞍上を振り落としてしまった。骨折による1年1か月のブランクを経てGIIを連勝、GⅠ戴冠が期待されていた。

 角居調教師「もともと(左前脚は)見えにくいところの部分の骨折をして1年も休んでいた馬で弱い箇所だったと思う。状態が良かっただけに、そこに負担がかかったと思う。残念です」