【中山グランドJ】オジュウチョウサン 史上初4連覇へ手綱を持ったまま併入「負けない気持ちで臨みたい」

2019年04月10日 20時00分

オジュウチョウサン(手前)は余力を残して僚馬と併入

【中山グランドジャンプ(土曜=13日、中山芝外4250メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】オジュウチョウサン(牡8・和田郎)は石神を背に南ウッドで。僚馬2頭をかなり前方に見ながらも、あくまで自分のペースを貫き、伸びやかなフットワークで徐々に間合いを詰める。

 直線は最内に潜り込むが、追いすがる真ん中のヘヴンリータイム(3歳未勝利)に対して石神は手綱を持ったまま。ゴール前で軽く気合をつける程度で併入した(6ハロン81・9―38・2―12・9秒)。中間も馬に硬さは見られず、調子は高いレベルで安定している。

 陣営はJRA史上初となる同一GI・4連覇に向けて力強いコメントで締めた。

 和田郎調教師「前走(阪神SJ=1着)のダメージは最小限にとどめられたし、ここにきて馬はピリッとしてきた。他馬からのマークは一層厳しいだろうが、負けない気持ちで臨みたい」