【桜花賞・血統調査】クロノジェネシス 桜花賞との相性バッチリ

2019年04月04日 21時33分

桜花賞との相性はバッチリのクロノジェネシス

【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)血統調査】ここまで4戦3勝のクロノジェネシス。唯一の敗戦となった阪神JFは出遅れて後方からの競馬となりながらも、最速の上がりでダノンファンタジーを半馬身差まで追い詰めた。負けて強しの内容で、今回は逆転が見込める。

 父のバゴは凱旋門賞、パリ大賞典などGIを5勝し、欧州最優秀3歳牡馬に輝いた名馬。種牡馬としては初年度産駒からいきなり菊花賞馬のビッグウィークを出したほか、オウケンサクラ(フラワーC)、クリスマス(函館2歳S)、タガノアザガル(ファルコンS)、コマノインパルス(京成杯)といった重賞勝ち馬を輩出している。

 クロノジェネシスの祖母インディスユニゾン(父サンデーサイレンス)は不出走馬ながら、4歳牝馬特別など4重賞を制し、GI・2着3回のフサイチエアデールの全妹となる。

 母クロノロジストは今回の有力馬の一頭であるビーチサンバとは、父が同じクロフネで母が全姉妹という関係になる。半姉に紫苑S勝ちのノームコア(父ハービンジャー)を持つクロノジェネシス。父がバゴに替わったがミスタープロスペクターの4×4のクロスがある分、姉よりもスピードがある。

 祖母の全姉フサイチエアデールが1999年の桜花賞で2着したのに加え、バゴ産駒としてただ一頭桜花賞に出走したオウケンサクラもアパパネの2着と好走している。血統的にはクロノジェネシスと桜花賞の相性はバッチリだ。